大山大吾郎 |
大阪出身 16歳でプロデビューを果たす。 1980年 自己のグループ《ゴロダイスペシャル》を結成。 1983年 テレビ朝日系番組にレギュラー出演する等、多方面で活躍。 1985年 渡米し、チャカカーン等、多数の有名プレイヤーと共演後ニューヨークメンバーを引き連れて帰国し、全国ツアーに出る。 1991年 矢沢永吉氏と共演 1992年 桑名正博氏のバンドに参加 1994年 ジャッキーグラハムのバッキングをつとめる。 1995年 大山大吾朗 His Friends を結成 1999年 デビュー30周年記念コンサートを行う 2000年 ワシントンD・Cナショナル・チェリーブロッサム・フェスティバルにゲストプレイヤーとして参加。日本人初のケネディーセンターでの出演を果たした。 2001年 《AMIGO'S》を結成し、現在も全国ツアーで活躍中。 2003年 ニューヨークにて、パティーオースチン等、一流ミュージシャンと共演。 ☆ジャズ、ラテン、ソウル、ブルース等、あらゆる音楽シーンで活躍できる多才なマルチプレイヤー ☆30年間のセッション及びアルバム製作の共演アーティスト 勝新太郎、内田裕也、ジョー山中、シーラーE、ボビーワトソン他多数 |
八木のぶお |
崎元譲氏にクロマティック・ハーモニカを師事。70年代後半から80年代にかけて、カーティス・クリーク・バンドを率いて日本のフュージョン・シーンをリード。90年代以降は、国内のライヴ活動をはじめ、ニューオリンズ・ヘリテッジ・ジャズフェスティバル出演、3週間におよぶ東ヨーロッパ・コンサートツアー(外務省後援、国際交流基金主催)など国際的な活動を展開している。 スタジオ・セッションやレコーディング・サポートは美空ひばり、松任谷由実、中島みゆき、松田聖子、スピード、ゆず、山岸潤史、永井隆、近藤房之介、サザン・オールスターズ、憂歌団等々数え切れない。またTV「探偵物語」、「北の国から」のテーマ、ビートたけし監督「HANABI」のサウンドトラック、サイトウキネンフェスティバル−武満徹メモリアルコンサート−における小室等との共演、世界的舞踏家田中泯をはじめとする各国アーティストが集う「アートキャンプ白州」でのパフォーマンス等、ジャンルを超えたその活躍は新たなハーモニカ・ファンを開拓し、筑紫哲也のTV「ニュース23」のエンディングテーマ「翼」(詞・曲武満徹、歌石川セリ)での演奏はハーモニカの“癒しのフレーズ”として多くの人々を魅了した。 >>>ファンサイト「History」のなかの「WORK」参照 発表アルバム: 「MIMI・AFRICA」、「SPIRITS」、「DRIFTIN」、「LOVESONGS」等。 最新作は2001年6月リリース「月にうかれて」(VRCL3020) |
山田晴三 |
14才の頃より独学でエレクトリックベースを始め、アフリカをルーツとするブルース、サンバなど各地の黒人音楽に影響を受けるるCBSソニーよりデビューしている「アプサラス」に加入し、1985年マイルス・デイビスのオープニングアクトとしてモントルー・ジャズフェスティバルに出演する。 その後多数のミュージシヤンのサポートとして、関西を中心に演奏活動、レコーディング等を行う。 ベーシストとして活動する傍ら共鳴箱に鉄片を取り付けた親指ピアノとも呼ばれるアフリカの民族楽器カリンバを演奏する希有なミュージシャンとしても知られている。 1988年の誕生日のプレゼントとして友人から貰ったのがきっかけとなりカリンバの奏法の研究に没頭するようになる。カリンバにシェーカーを付けることにより音色とリズムの見事なアンサンブルを完成させる。 1996年カリンバの不思議な音色を中心に東洋の香りを漂わせるベース、数々の鳴り物、全楽器を自身で演奏、録音した無タイトルのCDを発表好評を得ている。 現在は、数々のバンドでサポートベーシストとして活動している。 |
田中晴之 |
ギターの田中晴之は10代の後半、塩次伸二に師事し、ブルースギターを始める。 そしてファッツボトルブルースバンドを結成。京都のブルースシーンで活躍する。 ファッツボトル解散後は塩次伸二らのダウンホーマーズに参加。アルバム“OH YEAH ! ”をリリース。 その後多くのセッッションを経て、有吉シャッフルに加入。有吉渡米までの間、多くのライブに出演する。 また有吉のソロアルバム“ PianoBlue”にも参加。 現在はハルズバンドの他、元憂歌団のドラマー島田和夫、ヴォーカルの小林久人、ベースの東ともみらとOKブルースセットを結成。 またAMIGO'Sをはじめ、多くのセッションに参加している。 |